「最高のサービスを創るチームを率いる、真のリーダーになるため」です!
経緯を、高校時代に遡ってお話しします。
高校時代に見たSFアニメの影響でテクノロジーに興味を持ち、
システム情報科学部へ進学することを決めました。
大学では、システムをデザインするための基礎から応用までを学び、
課外活動として自らデザインした作品の展示会運営に取り組みました。
そのような経緯もあり、就職活動では、
デザイナーとしてキャリアをスタートすることを志し、
様々な企業のインターンシップに参加しました。
しかし、中々「ここだ!」と感じる企業に出会えませんでした。
企業に提出するポートフォリオを何度も作り直しはするものの、
明確な志望理由を話すことができず、中々内定に至らない、という状況でした。
そのような中、ある日のデザイナー向けキャリアイベントでデータXに出会いました。
その場にいた自分と年齢の近い社員数名が、みなさん口をそろえて
「データを”誰でも”活用できる社会を創る」
「”誰でも”活用できるようにするためには、UI/UXが生命線」
「プロダクトの”使いやすい、わかりやすい”を追求し、社会を変えていきたい」
と熱く語っており、社員の皆さんが同じ方向を向き、真剣に仕事に取り組んでいる様が、
自身の高校時代に入っていた「薙刀部」のメンバーと重なったんです。
再度話は過去に遡るのですが、
私は高校時代、全国大会出場を目指す「薙刀部」で活動をしており、
部全員が一丸となり、高い熱量で目標を追う環境が大好きでした。
そのような背景もあり、データXの選考を進むことを決めました。
選考の中で、自身の過去を振り返っていくと、
大学時代の作品展示会の企画運営において、
熱量の異なるプロジェクトメンバーをまとめることができず、
「自分がもっとリーダーシップを持っていて、メンバー皆をまとめることができていたら、
もっとよい作品が作れたのではないか」
という悔しさがあることに気づき、その悔しさから
「素晴らしい作品を創るには、今の自分では実力が足りない。
チームを率いることができるリーダーとしての実力をつけたい」
という想いが生まれました。
多くのデータX社員と話す中で、データX自体が
「誰でもデータを活用できる社会を実現する」という目標に向けて、
高い熱量をもって進むチームであり、この環境に飛び込み、自身を成長させることで、
「真のリーダー」になれるのでは、と感じ、入社することを決めました!