【社員へインタビュー!】
Method Creation社員の「データXで働く理由」と「1日の過ごし方」

2020年中途入社
Method Creation Unit

松浦 拳

<松浦さんのプロフィール>

■ 大学時代   京都大学経済学部に在籍
■ 2018年4月  JPモルガン証券 投資銀行部門 新卒入社
■ 2020年4月  データX 中途入社 事業企画Unit (現Method Creation)へ配属
■ 2021年4月  Method Creation Unit リーダー着任

データXに入社を決めた理由を教えてください!

「”当事者”として社会課題の解決に向き合い続ける」という生き方を一番体現できると感じたからです。

私は新卒の頃は

「スケールの大きいことをしたい」
という思いで外資金融の世界に飛び込みました。

前職では、色々なプロジェクトに関わり、とても刺激的で楽しい日々でしたが、

「アドバイザーではなく、自分で道を切り拓く生き方だったら
もっとワクワクするのではないか」と感じるようになり、転職を決意しました。

その中で、特にデータXはデジタルマーケティングという大きな世界で、
海外ツールにも引けを取らず成長していたことや、
手を挙げれば挑戦できるチャンスに満ち溢れていたこと、
そしてチームワークを大事にするカルチャーに惹かれて、入社を決意しました。

アドバイザーではなく、自分自身が当事者となって道を切り開く生き方をしたいという想いで入社を決意したのですね!
現在は、どのような業務を行っていますか?

Method Creation Unitに所属し、

「仕組み化で全社の生産性を底上げする」をミッションに、
社内オペレーション改革の推進や、データ分析業務を主に行っております。
Salesや開発のメンバーは、「受注数」「開発機能数」を最大化させるために、
私たちMethod Creation Unitのメンバーは、「受注率」や「スケジュール遵守率」
といったKPIを最大化させるために、ともに連携しながら、
より強い組織を作るために日々奮闘しています。

その他にも、事業計画の策定や海外展開に向けた戦略策定など、
チャレンジングな仕事にも挑戦させて頂いており、
日々、ワクワクしながら仕事をしています!

現在の業務のやりがいは何ですか?

「毎日、多様な課題解決に挑戦できていること」です。

私は入社以降、Method Creation Unit内で
開発企画 → 財務企画 → マーケ/Sales企画 → アライアンス/M&A → カスタマーサクセス企画と
テーマを変えながら、全社の課題解決に取り組んできましたが、
常に知的好奇心は尽きませんし、
経験を積めば積むほどより難しい課題の糸口も掴むことができたりと、
毎日の業務で学びや発見があり、とても楽しいです。

毎日新しい学びや発見があるのですね!
では具体的な1日の業務スケジュールも教えてください!

日によって異なりますが、以下のような過ごし方をしています。

==============================  
  9:00~ 出社  
  9:30~ チーム朝会
 10:00~ データ分析/市場リサーチ
 12:00~ 社長定例Mtg
 13:00~ 昼食
 14:00~ 日次KPIの可視化/変動要因の整理
 16:30~ 業務改善に向けた現場マネージャーとのMTG
 18:00~ オペレーション設計/管理シート作成
 20:00~ 退社
==============================

常に取り組むアジェンダは変わっていきますが、いずれにしても

・現場チームと議論して、オペレーション改善に向けた改善点を洗い出す
・課題解決に向けてオペレーション改善案をつくる、運用する
・改善状況を可視化し、変動要因を分析する
というような働き方をしています。

平日の過ごし方はイメージが付きました!
休日はどういった過ごし方をしていますか?

食に関心があるので、友人や家族と、美味しそうなお店を調べて食事に出掛けたり、
会社のテニスサークルのメンバーと一緒に、趣味のテニスをすることが多いです。

あとは、業務に関連して興味のあるテーマについて、本を読んだりして過ごしています。

今後、データXで実現したいことを教えてください。

中長期的な話になりますが、より「当事者」として
事業全体の責任を担える人間になりたいです。

そのためには、優秀な先輩方から、まだまだ多くのことを吸収し、
学ばなくてはならないことばかりですが、
データXのようにチームワークがあり、チャンスに満ち溢れている会社はなかなかないので、
現状の環境に感謝しながら、より全社に貢献できるようになりたいです。

そして、そんなデータXという魅力的な会社をもっと成長させ、
誰もが知っているような日本を代表する会社にすべく、
少しでも多く私自身が課題解決に携わることができれば最高です。

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